★海外でのんびり楽しんだ艇、楽しんでいる艇の情報をお寄せ願います。
更新をサボってました。済みません。09/9
[現在進行形] |
●ファーストウェイブ | |
小坂 忠孝 タヤナ37 金沢港
北海道・沖縄・韓国釜山済州島周航、そして台湾を経由してフィリッピンへ |
●酒呑童子III号 | |
斎藤 実 単独無寄港世界一周 西回り 2008年9月28日 横浜港出発 2009年 帰港予定だが アラウンド・アローン単独世界一周レースに3度出場し完走。前回は70歳で7度目の世界周航ということでチャレンジ7と名付けた。 今回はチャレンジ8。難関の西回りに挑む。ケープホーン通航時のダメージでチリにて修理。9月末出港予定。 |
●Black Jack 36ft. Ericson 艇長 光瀬拓三 | |
1年3‐4ヶ月づつ西へ走って世界一周を目指す。 第一レグ ハワイからフィジーへ(終了05/07) 第二レグ:フィジーからグアムへ(06/06出発) 第三レグ:グアムからスエズ運河へ(07/02発) 第四レグ:スエズ運河から地中海を経てジブラルタル、カリブ海へ(08) 第五レグ:カリブ海から再び南太平洋のサモア(終点)へ |
●アトランティス | |
再リンク |
佐野草介 カリブ海のヨットマン
小学生の時、フランス人4人がヨットで世界1周する記録映画を見て、人生の針路を決定する。水上生活者として20余年。前半は地中海、後半はおもに大西洋とカリブ海で暮らす。現在はカリブの砂州、カージョ・オビスボにヨットを舫い棲家とする。 |
●本で読む航海記 日本で刊行されている航海記が掲載されています。 |
●遊帆 |
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relinked | 韓国・釜山港が母港のカタマラン艇。99年6月に、九州を経て南を目指して出航。移動しながら、航海記をHPに掲載し続ける。メールでの応答が可能。行く先は、南。フィリッピン、タイを経由。 |
●Noonsite |
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オフショアの航海を計画している セーラーへの重要な情報--190カ国の通関手続き、ビザ必要条件、料金、天気、スペシャルイベントなど、必要な様々の情報を提供。また、修理施設や海と陸のサービスもリストアップされている。 |
●CRUISING YACHTS AROUND THE WORLD | |
航海中の艇からの情報がもらえるリンク集へ。 航海記やら艇の現在地などが検索できるWebSite。 |
お役立ちHP | |
●「ヒコ」さん | フランス領ポリネシア(タヒチ)のモーレア島在住 「ポリネシアでクルーズをしてみたい方がいらっしゃいましたら、なんでもご相談ください」 |
★オケラネット | |
オケラネットは単独世界一周レースに挑戦された故多田雄幸氏の愛艇「オケラ」を支援するため発足したアマチュア無線のネットワークが始まりです。 以来、ヨット等海上移動局のセイフティーネットワークとして数多くのアマチュア無線愛好家の支援と海を愛する人々に支えられ運用維持されています。 ネット交信はネットコントローラの下で 毎 日 12:20〜13:00*JST 周波数 21.437MHz SSB で行っています。 皆さんの参加をお待ちしています。 |
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★アマチュア無線によるクルージングボートサポートシステムについて-------秋田の本間さんから 06/03更新 |
[現在完了形] |
●青海(あおみ) | |
艇長=片岡 青海=ブルーウォーター24C 武市俊氏設計 艇の長さ 7.5m 1980年に中古艇で購入 現地で働きながら8年間かけ単独世界一周 (南極まで行くのは珍しいー管理者) 二十年ほど前の航海ですが、その体験をぜひ伝えようと、ホームページを始めました。 写真の細部まで分かるよう、flash動画で多くの写真を拡大表示しています。 また、航海記も順次公開していきます。 1981年ー1990年 コース(主な寄港地) 仙台を出発、サンフランシスコ、チリ、マゼラン海峡、ホーン岬上陸、 アルゼンチン、南極に向かう途上転覆事故、南極、ウルグアイ、ブラジル、南アフリカ共和国、オーストラリア、ソロモン諸島、父島に帰国 「小さなヨットによる、8年間の単独世界一周、途中で訪れたパタゴニアの秘境、転覆して再挑戦した南極航海、それらの体験、景色、感動等々を、写真と文でお伝えします」 (次の話が待ち遠しいーー管理者) |
●DHARMA 林28 目黒たみを | |
単独世界一周 05年6月12日銚子マリーナ出港 3年がかりで世界を巡る旅に 学生時代に手作りヨットで日本を一周し、それからの夢「世界一周」を30年後に実現しつつある。 ビクトリア(カナダ)、ハワイ、ケープホーン、カリブ、北欧、喜望峰、豪州、ミクロネシア、の予定。帰港は08年。のんびりゆったり、気分が良いところでは長期滞在も。 航海記が中継されている。 ネーミングがいいなー。 09年4月17日無事母港に帰る。 |
●コンテッサ7 矢原直(やはら・なおし)艇長 計6人 | |
2007年6月2日横浜港を出航。09年に開港百五十周年を迎える横浜港の記念事業に。 北海道釧路港を経て、カナダ、ノルウェー、イギリス、フランス、アメリカを周り、ブラジル・リオデジャネイロ港に11月20日寄港。そこで新年を向かえ、2008年はアルゼンチン、ニュージーランド、オーストラリア、ニューカレドニア、フィジー諸島、タヒチ島、ソロモン諸島、グレートバリアフリー・ハミルトン島、2009年はパプア・ニューギニア、パラオ、中国、韓国を経て5月 10日、横浜港に帰港予定。 筆者がのんびりしていたら、その後どうなったのか不明となってしまいました。どなたか教えて下さい。 |
●ホロホロ3世 溝田夫妻 | |
14年ぶりに世界一周から帰還 93-07年 溝田夫妻のヨット「ホロホロ3世」号は、徳島県阿南市を93年に出港、インド洋、スエズ運河、地中海、大西洋、カリブ海などを航海、途中帰国を何度か繰り返して、世界を一周して07年6月9日、故郷に帰り着いた。 次は、キャンピングカーで世界一周をと意気軒昂。 |
●コラーサ77 42ft. 鹿島郁夫 | |
コラーサ77 にて、ヨット単独無寄港世界一周に再チャレンジ。ギネス記録を狙います。 2006年8月6日に出港しました。 帰港は2007年6月末予定でしたが、 07年5月4日 タスマニア島沖でロールオーバーのため転倒、操縦不可。救助された。ご無事で何よりでした。もう少しだったのに無念でしょうね・・・ |
●SuntoryMermaid号 | |
堀江謙一 単独無寄港世界一周 東回り 2004年10月1日(金) 新西宮ヨットハーバー出発 2005年5月7日 帰港 250日 |
●白鴎号 |
栗原景太郎、武田治朗、白瀬京子
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25ftのヨット「白鴎号」で世界一周 1969年5月5日〜1970年8月22日 日本人による世界一周航海の先駆者の航海が綴られたHPが公開。 |
●MALT'Sマーメイド号 | |
再リンク | 堀江謙一 2004年10月1日から単独世界一周に あの堀江謙一さんが40年前の太平洋横断のメモリアル航海で、あの時と同じ大きさの木造艇でサンフランシスコを目指しました。さて、次の冒険は。ホームページではその様子が分かります。 |
●夢丸 | 澤茂夫・和代夫妻 静岡・古宇港 トレッカー41 |
99年5月母港を出港。スペイン、大西洋を渡りパナマ経由で南太平洋を回り、2004年11月無事母港、静岡・古宇に帰る。 |
●EOLIA |
立尾征男 ロイヤル石津ヨットクラブ パサトーレバカンス
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Link切 | 単独無寄港世界一周 2001年6月22日 小笠原父島二見港着。2000年8月6日、大浜・サウスポイントより東回り単独無寄港世界一周に出港。 |
●禅 | 西久保 隆 サンディエゴ |
サンディエゴを出発 一応、来年5月、ムルラバを出てダーウィン(オーストラリア北西端。インド洋への出発点。)へ行き、7月オーストラリアを離れてインド洋を横断、紅海を経てスエズ運河を通って再来年早春に地中海へ入る予定だった。 |
●SALAKU |
神田 純
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再リンク | TASAKI OSAKA CUP メルボルン/大阪ダブルハンドヨットレース2003にエントリー。クルーを募集し、レース対応にSARAKUを改装、レースへ。レースを振り返ってが掲載 |
●シーガル号 | 野村輝之 北 海道・室蘭港 世界一周 コンテスト38 |
再リンク05/10 | 1997年6月1日〜200年7月16日 室蘭・エンルムマリーナに到着。 北 海道・室蘭港を出航、西回り航路による世界一 周の旅。クルーを公募し、寄港 地ごとに乗り継ぐリレー方式。 |
●シーガル号世界一周航海記 | シーガル号の数度の世界周航航海記を掲載。上記以外のものも見られる。航海の軌跡を紹介し、今後の航海計画も提示。公募する一般クルーを乗せての航海計画も。 |
●コラーサ70 |
鹿島郁夫 淡輪ヨットクラブ 世界一周単独無寄港
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最高齢世界一周単独無寄港への挑戦。2000年7月7日 10:50JST淡輪ヨットハーバーに帰港した。前年7月20日に出航以来354日目になる。 「今回の航海は、非常に厳しいものがありました。 艇のロールオーバー、ブームの折れ、GPSの破損など数々のトラブルに見舞われて、無補給ノンストップの目的は達することが出来ず、ギネス記録にはなりませんでした。ご支援の皆様方は失望された事だと申し訳なく思っております。補給を受けるか否かの選択は非常に苦しいことでした。しかし安全のためには、補給を受けてでも完走すべきだとの判断で、ギネスは断念致しました。 今振り返ってみますと、もっと数多くの航海中の映像を写し、皆様方に見ていただくべきだったと反省しております。ですが、当時の厳しい航海の中では精一杯の努力だったとも思っております。 本当に永い間のお付き合い有り難うございました。 長い間ご声援有り難うございました。しばらく陸の上でのんびり過ごします」 鹿島郁夫 |
●BOHEMIAN2 |
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「地球は小さいが、世界は広かった」 そもそも私の場合は「冒険をしよう」というのではなく、「遊ぼう、エンジョイしよう」と思って出た旅でした。とにかく、のんびり世界を回って楽しみたかった。普通は飛行機で行くところをヨットで回ったというだけです。「遊び」ですから、決して無理はしませんでした。天候の悪い時は出航せず、「安全第一」をモットーに航海してきました。訪れた国々の文化、風習、考え方は実に様々で、日本の常識が通用しないことを痛感させられました。それぞれの国で、人々は生活をエンジョイしています。日本を基準とした「幸福」は、決してワールドワイドなものではありません。あらためて「世界は広い」と考えさせられました。(ホーム頁より) |
●ユーコー | 白石鉱次郎 伊豆松崎港 単独無寄港世界一周 |
再link | ヨットによる単独無寄港世界一周『史上最年少記録』を達成。そしてアロウンドアローン世界一周レースと活躍は続く。 |
●Harmony |
Yori&Ann marie アラスカのシトカ
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ヨットは、パスポート42。ホームポートはアラスカのシトカ。 ヨットに住んでいます。カリフォルニアの家は6年前に売ってその後ずっと船暮らしです。ワイフは引退、私は半分引退(そんなのありか?)の感じで年間2000マイル、5ヶ月平均のクルージング中です。ホームページを作りましたご覧下さい。ワシントン州、カナダ、アラスカ、南カリフォルニアの情報があります。 |
閑話休題
南太平洋の珊瑚礁をイメージした爽やかなカクテルです。お試しあれ。