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ヨットの航海記

70歳太平洋処女航海 
村田 和雄  単行本 発売元:かんぽう (2007/06)刊
「夢は実現できる。七十歳代でも実現できる」20代の夢を70歳で実現させる持続力を与え、彼を駆り立ててきたものは何であったのか? 太平洋処女航海は、価値ある「自分の生」を確かめる「命の旅」。 1890円 (税込) 
還暦航海 
伊奈正浩 単行本 牧歌舎 /星雲社 (2007/04)刊
黄昏なんて真っ平御免!人生は冒険、生きることは挑戦だ。お供は80歳の日系カナディアンに、中年イラン系カナダ人。団塊の世代の道楽親父が繰り広げるほろ酔い、面白航海記。
夫婦で世界一周 夢丸物語定年後にヨットで出発!
澤 茂夫   (文庫) 2006年刊
仕事に、遊びに、精を出す日々。沖を優雅に行くヨットに憧れた。“いつか自分のヨットを持って夫婦ふたりで、のんびりじっくり旅がしたい”55歳で出発したヨットで周る5年間の世界一周旅行。
太平洋は学校だ家族4人ヨット太平洋一周3年2カ月の記録
山下 健一  新風舎 (2006/04)刊
家族4人が、ヨットで太平洋一周した、3年2カ月の記録をつづる。ヨットでの長い洋上生活と大自然が、家族の絆、子供の成長、地球のあたたかさ厳しさを教えてくれる、大冒険航海記。 25回新風舎出版賞ノンフィクション部門最優秀賞受賞。
貿易風を突っ走れ!シルバー世代のおっかなびっくり冒険野郎
羽山 泰夫  ネコパブリッシング (2005/02)刊
定年を迎えた著者が叶えた夢は「アメリカでヨットを造って日本まで乗ってくること」だった。カリフォルニアから日本まで、ひとりぼっちの79日間の記録。『舵』連載を加筆修正し、まとめる。
ヨット「招福」のヨーロッパ紀行川と運河で大陸縦断
笹岡 耕平  成山堂書店 (1999/04)
網の目のように内陸部の細部にまで延びている川と運河を伝って、ヨーロッパ大陸をクルーズする。様々なハプニングに見舞われがらも、最後までやりとげた大冒険の記録。
南の海から風来坊オーシャンヒッチハイク13000マイルの旅
関 隆造 舵社 (2000/02)刊
行き先の先行きも千変万化する波瀾万丈の旅…。オーストラリアの大自然の中に自らを放り込み、ヨットと出会い、大海原を越える楽しさを識り、祖国への渡し船でさまざまな風に吹かれた珍道中日記。
奥様、もやいをどうぞ―ヨット「アトリエ三世」の世界一周航海
塚田 いづみ (著)
ヨットに全くの素人だった筆者が、ヨットで世界一周を目指す男性と結婚。新婚生活を味わう間もなく出発した。ヨットウーマンに成長してゆく過程で体験した世界一周航海の5年間を綴る。
◆日本週航 オールドヨットマンのソロ航海記
竹内 秀馬 著
瀬戸内の小島、粟島に生まれ育った著者が定年退職後、愛艇「あほうどり」で第二の人生に船出して、日本の沿岸各地をクルージングした航海の記録。
冒険日和
岩名地 正 著
「本業は水道屋、心は海洋冒険家」。1999年、36歳の時、約4000マイル(約7200km!)の海を渡る大西洋単独横断ヨットレース「ミニトランサット」に日本人初参加。総合9位に入るという快挙を成し遂げた。2000年、ミニクラス初の太平洋単独横断に挑戦し、見事達成
希望号の大冒険―小さな自作ヨットによる世界一周9万キロの航海
藤村 正人 著
こつこつ造った小さな手作りヨットで回った世界一周の旅。妻の妊娠、増えた家族、一歩一歩の前進、苦難と友情、カラー写真付き。
*旅が人を大きくするというのを実感できます。(飛鯊)
地球少女エリカ―世界1周ヨットの旅
長江 裕明 著
4歳の少女絵梨佳、イギリス人の妻ジェニファーとともに、手づくりヨットで4年9ヵ月、資金難と6万キロの荒波を乗りきった、愛と感動のファミリー・アドベンチャー。
孤闘―Fighting Alone
斎藤実 著
愛艇酒呑童子で世界を単独で6周した男の非日本人的人生観、航海のドキュメンタリー。(余談:70歳の今年も単独無寄港世界一周にチャレンジ)
青春夢航海 今給黎教子とヨット「海連」世界一周
星島 洋二 (著)
女一人、ヨットに賭けた希望と勇気の青春。そして彼女を支えた仲間たち。夢と感動のドキュメント。
海のレゾナンス―単独世界一周 ヨット、リサ号と
大竹 健一 著
自然と向き合い、自分を見つめた294日、54,000kmの旅。たった一人、どこの港にも立ち寄らず、地球を回る海の旅へ。ごくごく普通のヨットマンが、30年来の夢を追い求めた日々を綴る。
太平洋ひとりぼっち
堀江 健一 著 舵社刊
1962年、堀江謙一は19フィートのヨット「マーメイド」で太平洋をひとりで横断した-。40年も前に、わずか6m足らずのヨットで太平洋を横断した「マーメイド」号の航海記。記念碑的書復刊
南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々
崎山 克彦 著 新潮文庫
南の島では、冒険さえもゆっくりだ。ヨットは、パラオ、バヌアツ、フィージー、サモアへ、そして、まさかの遭難体験!
崎山 克彦の本 何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす
新潮文庫 会社を辞めて、風の吹き抜ける島で暮らそう。珊瑚礁に浮かぶ島カオハガンを退職金で購入、自分の家を建て、美しい自然の中で350人の素朴な島民と生きる著者の物語。本当の豊かさとは何かを問いかける。
カオハガンからの贈りもの
海竜社刊 ここにはお金やモノがなくても、自然と共に生きるシンプルでゆったりとした暮らしがあった。カオハガンからのささやかな贈り物。
アラウンドアローン
白石 康次郎 (著) 文藝春秋刊
次々に襲ってくる自然の猛威とたたかい、世界一周ヨットレースを完走するまでの、友情を支えに命をかけた235日。夢と友情のアドベンチャー。
白石 康次郎の本 七つの海を越えて―史上最年...文春文庫
文芸春秋「金なし、人脈なし、実績なし」の青年が、二度の挫折を乗り越え、奇跡の世界一周を成し遂げる。
冒険者―僕たちに夢と勇気を…別冊宝島
宝島社 地球を舞台にさまざまな冒険をする白石康次郎。17年越しの夢「アラウンドアローン」の挑戦、世界一周を夢みた少年時代等を豊富な写真とともに紹介。
さちかぜ航海記
大平幸子 著
世界一周ヨットの記録!夫の夢をかなえるため、ヨット未経験の妻が、ただ一人の女クルーとして同乗。日本に帰ってくるまでのノンフィクション。
ヨット世界旅―清水の内海ファミリー航海記
内海 勝利 (著)
1歳と9歳の2人の息子と妻を連れて、9.5メートルのヨット「巴流号」での航海の思い出を綴る。
世界一周 子連れ航海記
迫 正人 著
太平洋上で交わす父と子の、愛と涙のクレイマー航海記。ヨット野郎と幼いクルーの愛の軌跡。
スプレー号世界周航記
ジョシュア スローカム (著)
中公文庫BIBLIO 中央公論新社
19世紀末、ヨットで史上初の単独世界周航を成し遂げた航海記の古典。
タニア18歳世界一周―890日の青春航海記
タニア・アービィ (著)
18歳のタニアは、ヨット単独世界一周を決意。勇気と孤独と愛情がいっぱいの帆走300日、上陸生活590日の全貌を描く著者自身によるノンフィクション。
風と海と仲間たち シーガル号世界一周航海記
野村輝之 (著)
道産子ヨットマン初の快挙!リレー航海73人。感動の1142日

漂流

大西洋漂流76日間
スティーヴン キャラハン (著)
嵐の大西洋上でキャラハンの小型ヨットは突然沈没した。この時から海洋史上に残る壮絶なサバイバルが始まった。救命イカダに逃れた彼は、飢えと渇きに苦しみつつも、手製のモリで魚を獲り、頼りない蒸留器で飲み水を確保。だが漂流生活はいつ果てるともなく続き、死は目前に迫ってきた…。早川書房 文庫
あきらめたから、生きられた―太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか
武智 三繁 (著)
01年夏、繁栄丸船長・武智三繁はたった1人太平洋で遭難、37日間漂流し、救助された。武智は50歳、独身の出稼ぎ兼業の漁師である。彼はいかに肉体・精神の衰弱と孤独に耐え、生還したのか。「人間って、案外死なないもんだ」
ダイバー漂流 極限の230キロ
小出 康太郎 (著)
命ボート、食料があってすら、遭難者は漂流3日以内に絶望し自殺するという。身一つで流されたダイバーが、新島から銚子沖までの230キロを生き延びた。ダイビング事故のノンフィクション・レポート。
太平洋漂流実験50日
「海水を飲むな」―世界の定説を信じ、渇きに負けて死んでいった多くの遭難漂流者たちを救いたい。1975年10月7日、手製のゴムボート《ヘノカッパ2世号》は、沖縄へ向けサイパン島を発った。とちゅう、台風にあうなど、太平洋上を漂流すること50日、彼は無事に帰ってきた。著者自らの生命を賭けた、感動の冒険記。単独世界一周した斎藤さんの本

他の航海記

ホクレア号が行く―地球の希望のメッセージ
ナイノア トンプソン (著), 山内 美郷 (著)
600年前に途絶えてしまったハワイの遠洋航海を今に復活させ、先祖ゆかりの地・タヒチへの4000kmを双胴のカヌーで航海したハワイの魂の回復のプロジェクト。伝統航海士が地球のあり方、生きるための勇気などを語る。ナイノア・トンプソンの講演を編集収録したもの
海の凪ぐ日 日本列島魚釣り周航記・西日本編
柳本波平(著)05.10.1 Kobe@Random刊
65歳で「夢・日本一周」の看板を掲げた28ftボート"はまちどり"を駆って、ひとり獲物を求めてさすらう徒然の記。好評のブログで書き留めたものを元に上梓。
わたし、ボートによる周航がけっこう過酷なものとは思わなんだ。定評の軽妙な語り口の裏には、一抹の悲壮感が滲む。達成感はいかばかりかと思う。対馬で時化に降り込められた22日間のくだりは、格別にじんわり心にしみる。著者3冊目の本(飛鯊)
自費出版なので、書店には置いてない。お求めはKobe@Randomに。

◆東日本編「岬波」(07年4月刊)はPDF版 第1部  第2部
ユア号航海記―北極西廻り航路を求めて
ロアルド・アムンゼン (著)
コン・ティキ号探検記
トール ヘイエルダール (著)
古代の筏で太平洋を漂流する―人類学上の仮説を自ら立証した冒険の記録。奇抜な着想と貴重な体験、ユーモアあふれる文章で大評判になった古典的名著の文庫化。
小さな帆船、大きな世界―大阪市帆船「あこがれ」世界一周航海記
大阪市が建造した帆船「あこがれ」の、2000年4月から12月までの東回り世界一周の航海の記録。世界大帆船レースに出場した時の様子、乗組員や関係者の苦労話、裏話などを収録
アラフラ海航海記―木造船でゆくインドネシア3000キロ
鶴見 良行 著
第三世界の島々の旅…。目が鍛え直され発想がふくらむ。新しい自分が生まれる。
ドクター西丸航海記
西丸 与一 (著)
クルーの眼で、船医の立場でみた、客船「ぱしふぃっくびいなす」世界一周クルーズの日々を綴った航海記。ちょっぴり涙ぐむ、「豪華客船」の表と裏。
ドクター尾崎の航海記―オーストラリア一周診療日誌
尾崎 修武 (著)
都内有名病院外科部長から、憧れの船医に転身。初めての長期航海、オーストラリア一周クルーズで見たこと、聞いたこと、考えたこと…。

その他

いわて海釣り紀行
著者:釣り東北編集部
出版社:岩手日報社
本体価格:1,600円

小説

ヨット酔虎伝―五カ所村梁山泊、アメリカズ・カップへ挑戦
二宮 隆雄 著
酒狂いの中年男が15人のはみだし野郎を率いてアメリカズ・カップに挑戦。誇り高いヨットマンたちの笑いと涙の痛快海洋冒険小説。「やればできる」という世のオヤジどもに贈る応援歌。
*荒唐無稽、抱腹絶倒、閉塞状況の折には、柔らかいもので頭をほぐすのもよろしいですね。(飛鯊)
ヨットクラブ
デイヴィッド・イーリイ著 晶文社ミステリ 2003年刊
名士が連なり密かに存在すると噂されるヨットクラブ。功成り名を遂げすべてを手中にしたかの主人公が熱望する入会。しかしその入会の手だてが見つからない。やがて疲れ果て人生にも倦んだ彼に密かな打診が・・・。NWA最優秀短編賞を受賞した表題作はじめ短編の名手イーリイが編む珠玉の短編集。(飛鯊)
黄金旅風
飯嶋和一 小学館 2004年刊
寡作な著者が久々に放った清冽な海の男のロマン。江戸初期の長崎、町衆を代表する代官の平左衛門と多彩な群像が、幕府の方針が鎖国へと次第に傾斜していく中、世界に開かれた最後の貿易港長崎を舞台に南方貿易を足を伸ばし町衆の力を高め結束を強めていくが、次第に時代の波に翻弄されて行く。当時のポルトガル船や南方交易帆船のさまを彷彿させる描写は秀逸。(飛鯊)
閉じられた海図
古川 薫 著 文春文庫 1992年刊
島根県浜田市、そこでは郷土の英傑として語り継がれる海商・会津屋八右衛門。幕末、国禁を犯しても海路遙か赤道を越えてボルネオ、ルソンへと貿易路を広げる八右衛門。藩財政の困窮を救うべく勘定方・橋本三兵衛は密貿易を黙認。その責を一身に担う二人の絆と幕閣の思惑。幕末の日本の水運状況がよく捉えられている。(飛鯊)
朱の丸御用船
吉村昭著 文春文庫 2000年刊
江戸末期、大阪から江戸へ物資を運ぶ幕府の御用船にとって最大の難所は波切の大王岬沖の岩礁地帯。難破船の荷は沿岸の侘びしい村民にとってはまさに天佑にみえたが、それから起きる悲劇。綿密な資料から解きほぐされた歴史小説。今日も布施田水道を通る時は緊張しますね。(飛鯊)
海の稜線
黒川博行 創元社 推理文庫 2004年
大阪を舞台にした警察推理小説で知られる黒川の初期の傑作。自動車爆破に端を発した事件は、大阪府警捜査一課の凸凹コンビと新米キャリアの三人組の執拗な捜査で海難偽装事故があぶり出されて行く。軽妙な大阪弁の語りがちりばめられ、内航船業の家に育った著者ならではの業界の内幕が緻密に描かれている。(飛鯊)
海の祭礼
吉村 昭 文藝春秋; 新装版版 (2004/12)刊
ペリー来航五年前、鎖国中の日本に憧れたアメリカ人青年ラナルド・マクドナルドはボートで単身利尻島に上陸する。長崎の座敷牢に収容された彼から本物の英語を学んだ長崎通詞・森山栄之助は、開国を迫る諸外国との交渉のほぼ全てに関わっていく。彼らの交流を通し、開国に至る日本を描きだす長編歴史小説。(幕末の外国人への応対や当時の海上輸送の状況なども興味深い--飛鯊)

ノンフィクション

◆定年前から始める男の自由時間ー「ボート暮らしを始めたい」
石附雄一著 技術評論社 2005年8月刊(1780+税)円
男の自由時間シリーズの一冊。団塊の世代が第2の人生をむかえる大きなうねりの中、さまざまな趣味を啓発するシリーズの最新刊。
クルーズネットのサイトが紹介されている。次はヨット編を期待したい。

対馬藩江戸家老近世日朝外交をささえた人びと
山本 博文 文庫 講談社 (2002/06)刊
江戸時代、将軍交代のたびに来日する朝鮮通信使。産業とてない対馬藩は、朝鮮との外交交渉の担当を自ら買って出て、朝鮮貿易の利権と交渉費用を幕府から手に入れて藩存続をはかろうとする。幕府との折衝窓口となる江戸家老の交渉術がそこでものをいう。往事の役人たちの固陋とした交渉方法は、なかなか興味深く、文書が氾濫する現代の役所事務の原型かもしれない。 (飛鯊)

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