オプティマバッテリー 耐久性能に優れるマリンバッテリー | |
製品名 | オプティマ・ブルートップ シリーズ |
特技 | オプティマのユニークな内部構造は、スパイラルセル技術に基づいています。従来のバッテリーに使用されていた極板の代わりに、オプティマでは、電解液を含むガラス繊維と薄い2枚の極板を螺旋状に巻いたものを使用。きつく巻かれたセルの技術によって、大幅な小型軽量化を実現しながら最大限の性能を発揮します。これにより、バッテリーはコンパクトで頑丈、かつ取り付けやすくなりました。 ・耐久性 メンテナンス・フリー 電解液は完全に密閉された耐候性プラスチック容器に入っているので、衝撃や突然の温度変化があった場合にも電力供給が中断されることはなく、バッテリーからの液漏れもありません。 |
特徴 | ・−40℃〜+40℃の範囲で大型ディーゼルエンジンを始動させることができる ・過放電に強い バッテリー上がり300回以上に耐える ・電圧降下が終端型なので、大容量ものに匹敵するパワー ・取り付け場所を選ばない 斜めでもOK |
仕様 | ★オプティマ・ブルートップ DC5,5L 公称電圧:12V コールドクランキングアンプ:975CCA(EN) 容量:75Ah(EN) リザーブキャパシティ:155分(BCI) 横 幅 :324mm 奥 行 き :165mm 箱 高 さ :218mm 端子高さ:238mm 重 量 :27.1kg ディープサイクル・バッテリー ★オプティマ・ブルートップ DC4,2L ★オプティマ・ブルートップ SLI4,2L (1000M) * CCA *リザーブ・キャパシティー(min) |
制作者のひと言 | 従来のバッテリーは温度が低温になると性能が低下する。化学反応が悪くなり、−10℃で約1/2の反応になる。電機抵抗増加、オイル粘度増加で機械負荷が増加し始動性が悪くなるが、オプティマは−40℃でも始動可能。オプティマは特殊な構造で温度が低下しても性能が低下しにくい。きつく巻かれた鉛のセル、より純粋な物質、電極間の薄くて多孔質のガラス繊維が特性を安定させる。凍結して破壊することはない。 高温の場合、従来のバッテリーでは化学反応が加速され電極が腐食したり、水が蒸発し電解液が濃くなり腐食が加速されバッテリーの性能が低下するが、オプティマは特殊な構造で安定している。 衝撃や振動に強い オプティマは構造的に強い。特殊構造で衝撃や振動に強い。また、外部が損傷しても作動するタフな構造である。 自己放電率が低いので長期保存に耐える たまにしかエンジンを始動しない状況でも、バッテリーが上がりにくい。 長寿命 従来のバッテリー寿命は4000回の始動が可能、約2〜3年の寿命だが、オプティマは12000回、従来の約3倍の寿命である。 メンテナンスフリー 液補充いらない。 取付けフリー 上下逆さまでも使用可能。液漏れ心配なし。 |
情報の入手先 |
オプティマ・バッテリー ショップ 大沢マリーン バッテリー・総合社 |
コメント | バッテリー上がりは困りもの。肝心な時に、どうしてか起こる。安心の品物はぜひほしいものです。 ショップによって若干値段が違うようです。 ネットで配送も受けられるので、地元のマリンショップに制約されないで入手できる時代になりました。 |
参考 | 動画で見る バッテリーの賢い使い方1・2(07年) |
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