浜島 ポンツーン付民宿「かいゆ」

宿から見たポンツーン
停泊 「かいゆ」の専用桟橋に。
下記のLa Jeunesseさんの記述を見て、07年7月末に訪問した。
純朴を絵に描いたような夫妻の心遣いで、長旅の疲れが癒された。
目の前に船が舫われているので心がやすまる。ヨットで行くお薦めの宿ですね。
海を渡っての訪問なので、確約しずらいところがあるが、まめな連絡をすべきであろう。・・海羚
水道
トイレ
入浴施設
食料調達 コンビニ 歩10分
飲み処 海の幸満載。
燃料補給 宿に頼むとGSが配達。ポンツーンを20リットルタンクで運ばなければならないが。
水先案内人 ●「かいゆ」のHP
La Jeunesse 三河御津マリーナ 下記
●海光丸 
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より充実しますので、お持ちの情報がありましたらお寄せ願います。
備考
ご近所散策。
No7.コンビニ 

La Jeunesse 三河御津マリーナ
先(2000年)の5月3,4,5日と鳥羽、英虞湾とクルーズして、4日に入った浜島港の民宿「かいゆ」をご紹介します。

ポンツーン付き
浜島港の民宿「かいゆ」

鳥羽から4日に入ったのですが、浜島港は漁船がいっぱいで、全く泊められそうもありませんでした。観光船と思われるケッチが入っていった奥へ行くと、ケッチはホテル紫光のポンツーンにもやっていました。

私たちはホテルには泊まらないので、鰹船にどこか泊めさせてくれるところは無いかと訪ねたのですが、あまり色好い返事は貰えませんでした。
保安庁の側まで行ったところ先程の鰹船の泊めたポンツーンからおじさんが声をかけてくれました。

ヨットを泊めさせるのは初めてとのことでしたが、民宿の生け簀兼ポンツーンとなっており、宿泊客の後で、お風呂も500円で入らせていただけるとのことで、早速、もやわせていただきました。

<写真1>正面のグレーの屋根が民宿「かいゆ」です。庭が綺麗で、風呂は、総檜作りです。
一応向かいのホテルに負けずガラス張りとなっており、景色を楽しみながら風呂に入ることが出来ます。
赤い屋根の鰹作業所裏にトイレもあります。

<写真2>手前から27ft,43ft,35ftの3艇が泊まっています。

<注意>
ポンツーンは先程書きましたが、生け簀と兼用となっておりますので、食器洗いの汚水などは流さないようペーパータオルで、拭き取るように気を使いますが、大変静かな良いところでした。

<水深>
水深は干潮時で7mほどあり、かなり大きなヨットでも大丈夫だと思います。

<美味い>
係留させていただいたので、鰹の刺身を大皿でいただきましたが、5000円でした。
鰹の旨いこと旨いこと、釣りたてというのは全く生臭さが無く驚いてしまいました。

<買い物>
居酒屋ヨットやさんも直ぐ近くにありました。近くにスーパーと、コンビニもありますので、色々調達するのも便利です。
自転車が有れば、直ぐですし、歩いても大丈夫です。
水と燃料については、私たちは問い合わせしなかったのですが、近くで入手することが可能と思われます。


<連絡先>
住所は、郵便番号517-0404
    三重県志摩郡浜島町大字浜島1175-1
    TEL & FAX 0599-53-0161

民宿ですから、無論泊まることも可能ですが予約は必要のようです。
英虞湾の中まで入らずに楽しむ方にはお薦めです。

なお、民宿のご主人には、クルーズネットに連絡させていただくことを了承していただいております。インターネットで見たと行って貰えば係留させていただけるそうです。

La Jeunesse