広田湾 長部漁港 Osabe

陸前高田市気仙町字長部

●空撮  岩手県農林水産部漁港漁村課
停泊 ★北からの入港の場合 椿島のNEに人参根(洗岩)が在る、椿島のSWに定置網が張り出ている。
★唐桑埼、綾里埼を結ぶ線より陸側は 危険。
★湾内には養殖筏が多く湾の中央から氷上山々頂をマークで進入
★松原西端の水門(顕著)をマーク、両岸から防波堤が伸びており白い4f建てのビル(漁協)を中央に見て入港。
★養殖筏の位置は冬季と夏季で異なるので注意が必要。
★夜間入港は困難     ・・Tg.EBIS
水道 市場の前に横着けして 漁協の許可を得る・・Tg.EBIS
トイレの所在
風呂屋の有無
食料の調達 市内迄約3Km
食事処 市内迄約3Km
燃料補給 漁協、もしくは市内方向に約1Kmにスタンド在り配達もしてくれる。・・Tg.EBIS
情報の提供者のホームペイジ ●Tg.EBIS(タンジョン・エビス)寄託
◆Tg.EBIS(タンジョン・エビス)[09/03寄託]
広田湾長部漁港へのアプローチ (1997年6月)

赤の太線は針路のイメージ、赤の細線は針路目標を示す



1)季節毎に養殖海域が変わるので注意を要する。
2)広田泊漁港沖の赤ブイから南側防波堤を結ぶ線より南側は暗礁が多く、
  養殖の為の人工礁が在り。

3)高田松原沖には 人工リーフが在り 水深2M(干潮時)、又はそれ以下となっているので要注意。 
位置;脇ノ沢の防波堤と西岸の白い工場を 結ぶ線上が目安となる。

4)フィッシャリーナが海水浴場東側にあり、当港入港の際には、西側からのアプローチは砂の堆積あり東側からの方が良い。
  但し 付近海藻が多く、勧められない。

5)長部港アプローチ :大槻島沖、泥這島沖に旗竿が見え(この付近に定置網の袋部分が在り)、これを左舷に、50m以上の距離を保って航行
上図の太い赤線を針路のイメージとして赤の細線を針路目標とすると良い。

長部漁港;
水、氷、食料、燃料が補給可能
コインランドリーは 市内迄行く必要がある
燃料補給は漁協or市内方向に約 1Kmにスタンド在り配達もしてくれる。
飲料水については 市場の前に横着けして 漁協の許可を得る(殆ど無料) 
船体、エンジン修理については市内に漁船の整備をしている業者はいるが大船渡にはマリーナがあり、ベターと思われる。 

毎週土曜日漁協主催の土曜市が開かれる。

市内迄約3Km。;民宿、ホテル、買い物、食事等が可能

港内北側に数隻のプレジャーボートが係船しておりこの付近に係船可能。
H14年10月より 放置艇対策で 各ボート、ヨットの係船場所が制定され、この管理を漁協が行っていることから 入港の際には 漁協に一声掛けた方が、補給、諸々の点からベター。

繋留、停泊時には 干満の差に注意

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備考 ゲストバース(orブイ)設置
気仙帆走協会が簡易ポンツーンを設置してゲストにも開放している(要 事前連絡)ので係留出来ず放り出される事はない。
・・Tg.EBIS
第2種漁港